取り組み内容
再生可能エネルギー(太陽光・水力・風力発電設備等)への投資、ファイナンスアレンジメント
画像提供:㈱シェアリングエネルギー
屋根置きの小口分散太陽光発電設備による
プロジェクトファイナンスをアレンジ
2024年10月、㈱シェアリングエネルギーが所有する2,126件の屋根置き太陽光発電設備を対象に、将来の売電収入を元にしたプロジェクトファイナンスを組成。
R&IからBBBの格付を取得した上で、金融機関から20億円を調達。
屋根置きの小口分散型太陽光発電設備へのプロジェクトファイナンスと格付取得は日本初。
関連情報
2024.10.15
日本初 屋根置きの小口分散太陽光発電設備によるプロジェクトファイナンスをアレンジ
格付を取得して20億円の資金調達を実現
取り組み内容
各企業の経営課題の解決に向けた支援
事業承継問題を抱える企業の買い手となって課題を解決
事業承継投資のためのプライベートエクイティファンド組成額
「事業案内」の「投資業務」をご覧ください。
取り組み内容
施設整備、都市再開発事業への投資、
ファイナンスアレンジメント
鶴岡プロジェクト
(山形県鶴岡市 2017年~ )
ホテル等の大規模改修のためのファイナンスアレンジ、アセットマネジメントを受託。
稚内駅ビルプロジェクト
(北海道稚内市 2015年~ )
再開発された複合施設を保有する特別目的会社について、従来スキームの課題解決のため、不動産特定共同事業法に基づくスキームへの変更をアレンジ。アセットマネジメントを受託。
長岡プロジェクト
(新潟県長岡市 2023年~)
長岡市が地方創生の拠点として整備を進めている市街地再開発事業「米百俵プレイス」において、「米百俵プレイス 北館」の不動産証券化事業スキームを策定。アセットマネジメントを受託。
関連情報
2023.6.2
長岡市の市街地再開発事業「米百俵プレイス 北館」のアセットマネジメントに関するお知らせ
ムーミンバレーパークのエシカル・チョイス
メッツァ(ムーミンバレーバーク)では、人体や環境に負荷をかけないエシカルでサステナブルなチョイス(選択)を基準に開発する、施設内の生産環境や食品・製品・素材・サービスにいたる包括的な取り組みに「Ethical Choice(エシカル・チョイス)」のロゴを付帯しています。
エシカル・チョイスの第1弾「何度でもエプロン」
ムーミンバレーパークのキッズメニュー「キッズミールバケット」とセットでお楽しみいただけます。
リユースを可能にする強度、しなやかで優しい触感が特徴の、自然との共生を掲げるPaptic社の素材「PAPTIC / パプティック」を使用しており、パークでお食事を楽しんでいただいた後、ご自宅でも繰り返し使っていただけます。
エシカル・チョイスをもっとみる(メッツァ公式サイトへ)
メッツァ太陽光発電所
メッツァ駐車場に設置したソーラーカーポート(設備容量:744.625kW)により発電した電力をムーミンバレーパークへ供給しています。
また、当社及び㈱ムーミン物語は、大規模災害発生時に隣接する飯能日高消防署に活動拠点施設が開設され埼玉県外から応援部隊を受け入れる場合、メッツァの駐車場の一部の使用や、駐車場の太陽光発電設備で発電された電力を提供する旨を定めた災害協定を、埼玉西部消防組合と締結しています。
関連情報
2024.7.5
メッツァ太陽光発電所によるムーミンバレーパークへの電力供給に関するお知らせ
2024.7.9
埼玉西部消防組合と災害協定を締結
~ 災害発生時における緊急消防援助隊の駐車場や、太陽光発電設備による電力を提供 ~
取り組み内容
・トントゥフェスティバル(※)への協賛
(※)
すべての人のディーセント・ワークの実現を目指して活動するNPO法人ディーセントワーク・ラボが主催。
多様性を楽しみ、認め合い、必要なときはお互いにサポートし合う「ソーシャル・インクルージョン」を目指したフェスティバル。
2024年のトントゥフェスティバル
“ワイワイ、ガヤガヤ 集まって、楽しむ”をテーマとして、 2024年10月26日、27日にメッツァビレッジで開催されました。心踊るステージを始め、子どもから大人まで楽しめるワークショップやスポーツなど、魅力的な仕掛けが盛りだくさんに行われました。
トントゥフェスティバルのサイトへ
当社グループの強みは多様な役職員の知識及び能力を結び付けることにより、商品や仕組みを生み出すノウハウを持つことであり、またそれらによりイノベーションを起こすべく様々なチャレンジができる企業風土です。今後の持続的成長のためには、専門知識を有した人材の確保及び育成並びにコミュニケーション、エンゲージメントの向上が重要な課題であると認識して、人的資本拡大のための各種施策を講じています。
取り組み内容
(人材確保)
・国籍・性別等を問わず高度な知識及び技能並びに経験を有する人材の採用を積極的に行う。
・育児休暇の取得推奨、カフェテリアスペースの充実、DX推進等、働きやすい環境の整備。
(人材育成)
・業務に要する専門知識習得のための補助金制度、報奨金制度などを整備。
・目標管理制度により各従業員の実績に基づいた人事評価を行いつつ、各職階に求める行動特性を明示し各従業員の能力や適性に基づいた評価を行う。
(コミュニケーションとエンゲージメントの向上)
・各種会議体に参加して様々な知識、経験並びにバックグラウンドを持つ人材の見解に触れ、各従業員が多角的な視野を身に付けることを促す。これにより従業員間のコミュニケーションが図られ、従業員と会社とのつながりと、仕事に対する活力と熱意(エンゲージメント)が醸成されるよう取り組む。
取り組み内容
・監査等委員会設置会社へ移行、社外取締役比率50%以上(2019年12月~)
・女性取締役の選任(2019年12月~)
・コーポレートガバナンス・ガイドライン制定(2021年2月)
・取締役会評価制度の導入(2021年9月期)
関連情報
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