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キワニスドールフェスティバル開催に協力

フィンテック グローバル株式会社は、社会貢献活動の一環として、6月29日(土)に国際キワニス日本地区と東京キワニスクラブ主催で開催されたキワニスドールフェスティバルにて、会場の提供等の協力を行いました。
当日は、弊社会議室から全国のドール寄贈先医療機関、ドール作りボランティアの学校、企業、キワニスクラブ会員など多くの方々にオンライン配信され、トークセッションには、鹿児島クラブよりYC委員長安部典俊様ならびにいまきいれ総合病院小児科スタッフの皆さま、埼玉クラブより副委員長青島朋子様、熊本クラブより事務局坂井木綿子様、また、東京医療保健大学立川看護学部教授久保恭子様、日本地区広報委員長二階堂晋平様がパネリストとして参加され、ドールの活用やドール作りの状況について発表が行われました。

 

 

【キワニスドールについて】
「キワニスドール」は、身長約40cm、体重約50g、白の木綿生地にポリエステル綿を詰めた人形で、病院で子ども達へ治療方法を説明する際に恐怖心や不安を和らげるために活用されています。また、家族と離れて入院する子どもたちの癒しにもなっています。

【キワニスクラブについて】
キワニスクラブは、米国で創立された民間の奉仕団体です。
「ロータリークラブ」、「ライオンズクラブ」と並ぶ、世界三大奉仕団体の一つであり、現在85か国、約7300のクラブ、会員約20万人が、奉仕活動に取り組んでいます。「キワニス」の名前の由来は、“Nun-Kee-Wan-is”(みんな一緒に集まる)アメリカ先住民の言葉に由来します。世界のキワニスクラブは、「Serving the Children of the World」を合言葉として、未来を担う子ども達のための奉仕活動を行っています。

【一般社団法人東京キワニスクラブについて】
1964年に、アジア太平洋地域初のキワニスクラブとして設立されました。
真っ白な「キワニスドール」を手作りし、病院等を通じて病気の子ども達に贈る活動や、「子ども食堂」「寺子屋」「池袋サンシャイン水族館見学などの子どもイベント」「児童養護施設出身学生への奨学金」「青少年教育賞」「社会公益賞」など、子ども達のための様々な活動を行っています。

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