Metsä Business
メッツァ事業
FGIはメッツァにおいて、メッツァビレッジへのアセット投資と、ムーミンバレーパークを運営する㈱ムーミン物語へのプライベートエクイティ投資を行っています。
About Metsä メッツァとは
「メッツァ」は、埼玉県飯能市の宮沢湖を中心としたエリアにあり、北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」と、ムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」 の2つのゾーンから構成されています。
メッツァ概要
住所、敷地面積、施設概要
住所

埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ

敷地面積

メッツァビレッジ   16.3万㎡
ムーミンバレーパーク  7.3万㎡
(宮沢湖の水面部分は含まず)

施設概要

①メッツァビレッジ
・マーケット・ホール(マーケット棟)
・ヴァイキング・ホール(レストラン棟)
・ウーテピルス BBQ(屋外BBQ)
・メッツァピア(ボートレンタル)
・ヒュッゲテラス(屋外貸切スペース)
・nordics(カフェ&雑貨)
・メッツァホール(イベント・催事スペース)
・クラフト・ビブリオテック
(ワークショップスペース&カフェ「スターバックス」)
・ノルディック・スクエア(イベント広場)
・ソグベルク(カヌー工房)
・ライトゥリ(ボート乗り場・桟橋)
・ファンモック(空中アスレチック)
・メッツァRVパーク
・駐車場施設など

②ムーミンバレーパーク
A はじまりの入り江
チケットブース、レットゥラ ラウンジ、はじまりの店

B ムーミン谷
水浴び小屋、エンマの劇場、アーケードゲーム、ムーミン屋敷、ムーミン谷の映画館、海のオーケストラ号

C コケムス(展示施設)
常設展 「ムーミン谷のギャラリー」、企画展「ムーミン谷のしあわせなくらしのかたち展」(2022年11月19日~2024年3月予定)、
ムーミン谷のあそびのひろば、
「トーベの記憶」シアター、
体感展示絵本「それからどうなるの?」、
ムーミン谷のジオラマ、
ヘルシンキ アウロア子ども病院壁画(再現)、
ライブラリー カフェ、
ムーミン谷の売店、ムーミン谷の食堂

D おさびし山
ヘムレムさんの遊園地、飛行おにのジップラインアドベンチャー、
スナフキンのテント、天文台、灯台

Asset Investment in Metsä Village メッツァビレッジへの
アセット投資
FGIは、メッツァビレッジの不動産を保有、各テナントに賃貸しており、子会社のフィンテックアセットマネジメントとムーミン物語等に管理・運営を委託しています。
FGIは、メッツァビレッジを地方創生や国際交流を推進するための、より魅力的なアセットにすべく付加価値を高める施策を講じた上で、流動化していく方針です。
  • レストラン棟
    マーケット棟
メッツァビレッジの特徴

・入場は無料で、日常的に遊びに行くことができる豊かな公園機能
・北欧のライフスタイルや空気感を感じられるようにデザイン
・北欧ブランド雑貨や新鮮な地元野菜、工芸品などのショッピングを楽しめるマーケット
・北欧風の飲食を堪能できるレストラン
・湖面の散歩を満喫できるレンタルボート
・季節イベント、様々なブランドや地域によるイベント

Private Equity Investment in Metsä メッツァにおける
プライベートエクイ
ティ投資
FGIは、㈱ムーミン物語への投資を行っています。
FGIグループは、メッツァビレッジとムーミンバレーパークを一体で運営することで、メッツァ全体としての魅力を高め、集客の最大化及び事業収益の多様化を図っています。